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【動き】新生児の一見ランダムな動きは、調整された感覚運動系の発達にとって重要です!

流れ星に赤ちゃんの健やかな成長を祈る。

babykidsbfj

ベビーマッサージインストラクターです。(11年目) 0歳から未就園児の親御さんに寄り添います。 親御さんの一人一人違う悩みを考え、親御さんが考えるお子さんの理想の成長をどのように叶えていくかをサポートしています。 |二児の母| 看護師で多くの科を経験| BLS(一次救命処置)受講済| 日本アロマ環境協会アロマセラピー1級| JMAACV日本メディカルペットアロマセラピスト| 赤ちゃんの誕生から人生の旅立ちまで経験あり|育児しながら身内を見知らぬ土地で病院から介護施設への手続きの経験もあり| 動物好き| 現在、子ども達の未来を考えて医学的な視点からどんなお子さんにも対応できるように準備中です。 どんな小さな悩みもご相談ください!ご相談は、こちらのコメント欄またはインスタのDMへ。また、下の✉メールから公式LINEを設けました。お好みの方法でご連絡いただけます。モヤモヤする悩みを解決して幸せに過ごせますように。

赤ちゃんの自発的な動きには目的がある!

機械で体の発達状態が分かる時代になってくる!?

東京大学より(2022.12)

新しい研究によると、赤ちゃんの自発的でランダムな動きは、感覚運動系の発達を促進します。

新生児と乳児の詳細なモーション キャプチャを筋骨格系のコンピュータ モデルと組み合わせて、研究者が全身の筋肉と感覚の間のコミュニケーションを分析できるようにしました。

研究者らは、乳児のランダムな探索行動に基づいて発達する筋肉の相互作用のパターンを発見し、それが後に乳児として連続した動作を実行できるようになりました。

 

何に役立つの?

私たちの感覚運動系がどのように発達するのかをより深く理解できれば、人間の動きの起源についての洞察が得られるだけでなく、発達障害の早期診断にも役立つ可能性があります。

 

まとめ

この最新の研究結果は、新生児や乳児は明確な目的や課題を持たずに自発的な全身運動を通じて感覚運動モジュール、つまり同期した筋肉活動と感覚入力を獲得できるという理論を裏付けるものとなりました。

また研究者の金沢氏は、「研究を通しての大きな目標は、初期の運動発達の根底にあるメカニズムを理解し、赤ちゃんの発達を促進するのに役立つ知識を見つけること」と話しています。

 

早くから赤ちゃんの運動機能を把握できる事は、個別の運動メニューを早くから作ることができたり社会との関わりの中で暮らしやすくできたりします。

 

この投稿が必要な人に届きますように。

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

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