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【塩と鬱】うつ傾向には、塩は「自然の抗うつ剤」かもしれない!

流れ星に赤ちゃんの健やかな成長を祈る。

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ベビーマッサージインストラクターです。(11年目) 0歳から未就園児の親御さんに寄り添います。 親御さんの一人一人違う悩みを考え、親御さんが考えるお子さんの理想の成長をどのように叶えていくかをサポートしています。 |二児の母| 看護師で多くの科を経験| BLS(一次救命処置)受講済| 日本アロマ環境協会アロマセラピー1級| JMAACV日本メディカルペットアロマセラピスト| 赤ちゃんの誕生から人生の旅立ちまで経験あり|育児しながら身内を見知らぬ土地で病院から介護施設への手続きの経験もあり| 動物好き| 現在、子ども達の未来を考えて医学的な視点からどんなお子さんにも対応できるように準備中です。 どんな小さな悩みもご相談ください!ご相談は、こちらのコメント欄またはインスタのDMへ。また、下の✉メールから公式LINEを設けました。お好みの方法でご連絡いただけます。モヤモヤする悩みを解決して幸せに過ごせますように。

研究者は、私たちが塩分を欲しがる潜在的な理由の 1 つを発見しました。

どんな研究から分かったの??

      アイオワ大学(2009.3)

  ほとんどの人は塩分を過剰に摂取していますが、アイオワ大学の研究者は、私たちが塩分を欲しがる潜在的な理由の 1 つを発見しました。それは、塩分によって気分が良くなる可能性があるということです。

 研究内容は、UI心理学者のキム・ジョンソンらは、ラットが一般的な食卓塩である塩化ナトリウムが不足すると、甘いものを飲んだり、脳に快感を与えるバーを押すなど、普段楽しんでいる活動を敬遠することを発見しました。

ジョンソン氏は、「ネズミにとって通常は楽しいと思われるものでも、同程度の活動は引き起こされませんでした。このことから、塩分不足とそれに伴う渇望が、うつ病に関連する重要な症状の1つを誘発する可能性があると考えられる」と述べています。

UIの研究者らは、そのような診断にはいくつかの基準が考慮されるため、本格的なうつ病であるとは言えないが、通常は楽しい活動における喜びの喪失は、心理的うつ病の最も重要な特徴の1つと示しています。

 

この研究がどんな事に役立つのか?

塩が高血圧や心臓病、その他の健康問題に寄与することが知られているにもかかわらず、塩が気分を高揚させる天然の物質であるという考えは、なぜ私たちが塩を過剰摂取したくなるのかを説明するのに役立つかもしれないとしています。

まとめ

今回のラットの研究では、塩分不足はうつ病傾向になりやすく甘いものを食べたり快楽な事をして気分をあげる傾向にあるという内容でした。

 

一日の塩分摂取量は、

6ヶ月〜1才では1.5グラム未満/日(ひとつまみ)

2才〜3才は、男の子3グラム未満/日 ・女の子3.5グラム未満/日

3才〜5才は、男の子4グラム未満/日・女の子4.5グラム未満/日

6才〜7才は、男の子5グラム未満/日・女の子5.5グラム未満/日

8才〜9才は、男の子5.5グラム未満/日・女の子6グラム未満/日

10才〜11才は、男の子6.5グラム未満/日・女の子7グラム未満/日

12才〜は、男の子7グラム未満/日・女の子7グラム未満/日

大人は、10グラム未満/日

 

〜ひとつまみ1.5グラム(指3本で)〜

〜小さじ1杯が5グラムです〜

夏の熱中症予防にも、上の一日の塩分摂取量を意識してお過ごしください。

そして、授乳中や子育て中のママの塩分不足、子ども塩分不足にもお役にたちますように🌿

塩分のとりすぎは、病気の原因となりますのでご注意を!

 

ご覧いただきありがとうございます。

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