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赤ちゃんが音楽のリズムに他人と合わせて体を動かすことは、未来の社会的行動に良い影響を与える。

流れ星に赤ちゃんの健やかな成長を祈る。

babykidsbfj

ベビーマッサージインストラクターです。(11年目) 0歳から未就園児の親御さんに寄り添います。 親御さんの一人一人違う悩みを考え、親御さんが考えるお子さんの理想の成長をどのように叶えていくかをサポートしています。 |二児の母| 看護師で多くの科を経験| BLS(一次救命処置)受講済| 日本アロマ環境協会アロマセラピー1級| JMAACV日本メディカルペットアロマセラピスト| 赤ちゃんの誕生から人生の旅立ちまで経験あり|育児しながら身内を見知らぬ土地で病院から介護施設への手続きの経験もあり| 動物好き| 現在、子ども達の未来を考えて医学的な視点からどんなお子さんにも対応できるように準備中です。 どんな小さな悩みもご相談ください!ご相談は、こちらのコメント欄またはインスタのDMへ。また、下の✉メールから公式LINEを設けました。お好みの方法でご連絡いただけます。モヤモヤする悩みを解決して幸せに過ごせますように。

赤ちゃんの頃から音楽に合わせて他人と体を動かすとどうなるのか?

赤ちゃんにとって音楽が与える影響

マクマスター大学(2014.6.)今回の研究は、68人の赤ちゃん(生後14か月)に行いました。親とは、別の研究者が赤ちゃん1人に対して2人で行いました。

研究方法は、赤ちゃんを1人の研究者が前向き抱っこをしてもう1人の研究者が赤ちゃんの前でジャンプしました。赤ちゃんによっては、向かい合った研究者と同じように体を動かす赤ちゃんもいれば異なるテンポの赤ちゃんんもいました。

音楽が終わると、赤ちゃんと向き合っていた研究者は、マーカーで絵を描いているときにペンを落すふりをして赤ちゃんがペンを拾い研究者に渡すかの実験をしました。

研究結果は?

研究結果は、研究者と同じように体を動かしていない赤ちゃんは30%しかペンを拾ってくれませんでした。

研究者と同じように体を動かした赤ちゃんは、50%の確率でペンを拾って研究者に渡しました。拾って渡すスピードも速かったそうです。

 

まとめ

今回の研究は、私たちが赤ちゃんと一緒に音楽と合わせて歌ったり、拍手したり、ジャンプしたり、踊ったりすると、動きの共有体験が私たちと赤ちゃんの間の社会的な絆を形成するのに役立つことを示唆しています。

研究者の一人は、音楽に合わせて他者と一緒に行動することで社会のグループの人々の間で利他的な支援行動の発達が促進されると示しました。音楽は、協同的な社会環境を構築するのに役立つため、デイケア・幼稚園のカリキュラムの重要な部分であるとしています。

赤ちゃんにはリトミックが良いということは、多くのママが知っていると思います。では、どうやって赤ちゃんと楽しんだらいいのかということが今回の研究内容から理解できると思います。

babykidsbfjでも、上質なピアノの音楽を聴きながら赤ちゃんと向き合って行っています。音楽は、幸せホルモンも出してくれるので今も幸せで赤ちゃんの未来も他者を思いやる豊かな心を育んでいけます。

体軸ベビーでも、音楽を聴きながらママの体操もあります。音楽は、心も体も整えるうえで大切です。

 

ご覧いただきありがとうございます。感想うれしいです。

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