赤ちゃんの生活に音楽と取り入れたら、社会的な発達にメリットがありました♪♪
一定のリズミカルな音楽は、社会的発達をうながします。
ヴァンダービルド大学医療センターより(2022.11)この研究は、生後2か月から生後6か月までの赤ちゃん達から調査されました。この調査は、赤ちゃんに一定のリズムがある音楽を歌い赤ちゃんの反応をみたものです。
生後2か月の赤ちゃんは、普通に人と接するよりもリズミカルに歌っている人を見つめるのが2倍も高くなりました。
次に生後6か月までの赤ちゃんにさらにステップアップさせたリズミカルな歌を聴かせると、歌っている人を見つめる結果が4倍以上になりました。
一定のリズムが乱された音楽には、赤ちゃんは反応を示さない。
赤ちゃんに、一定のリズミカルな歌から予測不能な一定のリズムを乱したリズムを歌うと集中してしていた視線がなくなりました。
まとめ
この研究では、赤ちゃんが音楽のリズムに敏感であるということが改めて理解できます。
赤ちゃんを惹きつける音楽が、早期の社会的生活に繋がっています。
音楽は、成長してから脳に障害を負ってしまった方にも医療機関で音楽療法として取り入れられています。それくらいに音楽は、脳に影響を与えています。
babykidsbfjでは、ピアノのリズミカルな音楽で一定の擬音語を用いて行います。初めてから何十年もたっていますが、最新研究でも具体的に赤ちゃんへのメリットにつながっていると再確認できる内容です。
私生活の中では、習慣のように寝る前に子どもが好きな音楽をきいてすぐに寝ます。そして、私が大好きな音楽もいつの間にか覚えて自転車の後ろで音楽を宣伝するアドトラックのように歌っています。
ご覧いただきありがとうございます。
生まれつき音に敏感な赤ちゃんもいますので音楽を取り入れたいと思ってくれた方は注意してください。赤ちゃんが音楽で反応しているかわからないときやどんな曲がいいのかお悩みのママは、下のコメント欄またはインスタのDMへご連絡ください。一緒に音楽を赤ちゃんに取り入れたい方お待ちしています。